基礎工事 基礎工事
基礎工事
「基礎工事」とは文字通り建築物の「基礎」を作る工事です。住宅であればこの「基礎」の上に「土台」を組み、柱を建てて家が造られていきます。土工事を終えて防湿シートを施工、捨てコンクリートを打った上に型枠を立て込み、そこにコンクリートを流し込んで基礎コンクリートが立ち上がります。多くの住宅建築の現場において、基礎部分は最終的に左官が塗って仕上げることもあり、その仕上がりが露出していることは多くありません。でも、型枠をきちんと組み、品質管理の行き届いたコンクリートを使って丁寧に施工された基礎は、エッジが立って美しく、そのままでも決して見苦しくありません。
マルカ建設では、上から左官などで化粧しなくてもそのままで美しい基礎を作ることにこだわっています。美しい仕事が私たちの誇りであり、職人としての喜びにつながっています。
施工事例
職人紹介
マルカの仕事はとにかく丁寧。
丁寧にやるからこそ面白いし、楽しい。
もともと高校で土木の勉強をしていて、高校に来ていた求人をきっかけに新卒で入社して今年で8年目になります。入社以来ずっと基礎班でやらせてもらっていまして、重機の操縦をはじめ、丁張りや掘り、型枠など鉄筋を組む以外は全部やっています。現場の責任者として、後輩の指導もしていますよ。関わる現場は住宅の基礎がほとんどです。
基礎ってご存知の通り、普通の人にとってはほとんど目がいかないような部分。でも、だからこそ会社の姿勢がモロに出るところでもあると思うんです。左官で塗って仕上げることも多いですし、べつにそれほど綺麗に仕上げなくてもいい、という姿勢で取り組んでいる施工会社も普通にあります。でも、マルカだったらそんな仕事は許されないですよ。というか、そんな仕事は多分まったく楽しくないだろうと思いますね。
マルカの仕事の特徴は、1にも2にもとにかく丁寧なところだと思います。寸法精度だって、近隣では一番だと思いますね。マルカほど丁寧にやる会社はほかにはないと社員みんなが思っていますし、それがマルカで仕事をする誇りであるとともに、職人としての喜びじゃないですかね。
手を抜かないこと。
それが美しい仕事につながる。
この仕事のやりがいは、やっぱり、できなかったことが少しずつできるようになっていくことですかね。いま関わっている現場では、よくある四角形でなく一部が斜めに振れたような少し変わった形状の基礎を作っているんですけど、こうした少し複雑な仕事を任せてもらえるのも、自分にとってはとても嬉しいことなんですよね。後輩の指導もおんなじで、少しずついろいろなことができるようになっていくのを見ているのは楽しいし、やりがいを感じます。
自分はサーフィンが趣味なので休日は田原まで波乗りに出かけたりしています。お休みは比較的取りやすいと思いますよ。屋外での仕事ですし現場の進行は天気次第なところもありますので、任されている以上、天気予報は常にチェックして、お天気が下り坂なら前もって進められるところを進めておくとか、常に調整しています。こうした、先を見てのスケジュール調整もそうですけど、良い仕事をするにはやっぱり、仕事のひとつひとつに手を抜かないことですよね。計器を当てて垂直をきちんと出すとか、寸法確認をおろそかにしないとか。
将来は後輩が慕ってくれてたくさんついてきてくれるような職人になりたいですね。ほかは目の前にある仕事を大切に、ひとつひとつの現場を確実に丁寧に、職人として納得できる良い仕事をしていければ満足だなと思っています。
職人道具:メジャー
図面通りの寸法にできているか、都度当てがって確認しながら仕事を進めていくのでなくてはならない道具です。大工さんの使うメジャーの目盛りはセンチと尺貫が両方ついていると思いますが、基礎部が使うメジャーの目盛りはセンチだけです。また、大工さんと違って屋外で使うから、コンクリートのような硬い地盤に落としても壊れない頑丈なつくりが大切。そして幅広でコシが強く、土埃にも強ければ申し分ないです。
型枠が外れて完成した基礎を見ると
やりがいを感じます。
入社して4年目でもうすぐ20歳になります。ここまでずっと基礎班で経験を積ませてもらっていて、最近、ごくたまにですが、一人で現場に出されることもあります。
入社して2年くらいはとりあえず右も左もわからないので、ひたすら先輩のやることを見たり、言われたことを先輩のやり方を見ながら少しずつやったりするだけでした。自分は何をやるにもあまり器用なほうではないので、みんなから「不器用だなあ」と笑われながらも頑張っています。図面の見方とかもね、ほんと、最初はちんぷんかんぷんだったんですよ。数字関係などは特に苦手なので今でも難しさを感じることはあるのですが、それでもやっていれば少しずつわかってきますし、ゆっくりでも真面目にやっていればみんなが教えてくれるので本当にありがたいです。
やりがいはなんといっても型枠が外れて綺麗な基礎が完成したのを見る時ですかね。
家って、人生でいちばん大きな買い物じゃないですか?だから、少しでもいい仕事をしてお客様に喜んでもらいたいと思います。現場で飲み物とか差し入れをいただくこともあって、そんな時はほんとうに嬉しいし、頑張ろうと感じますよ。いつかは自分でも一軒家を建ててみたいなと思います。
社長に「ど叱られた」経験が、
意識を変えてくれた気がする。
実は僕、高校を中退しているんです。もともと勉強が苦手というのもあり中学卒業時に高校に行く気さえなかったくらいで。それでも親や教師の勧めに従ってとりあえず進学したんですけど、結局1年も経たずに退学しました。そのころつるんでいた仲間も高校に行かずに働いている子が多かったので、勉強しなくても働けばいいじゃん、と思ってたのもありますかね。
マルカ建設に入ったのは、もともと、仕事をするなら建設系かな、と思っていたから。キッチリした工場勤務みたいなのは自分の性格的に向かないな、となんとなく思っていましたしね。自分の父親がたまたまマルカ建設を知っていたことから、勧めてもらって入社することにしました。
ただ、入社したばかりのころはまだ子ども気分が抜けていなかったというか、仕事だりーな(笑)みたいな気分があって、一度、会社をズル休みしたことがあったんですよ。その頃はまだコロナが蔓延っていたので、「コロナにかかった」って嘘をついて。でもその嘘が尾崎社長にバレて、こっぴどく叱られてしまったんです。
それがあってから、仕事に対しての意識が変わりましたね。不思議なもので、仕事がだるいとも思わなくなり、体調不良にもならなくなって。いい仕事をしようと真面目にやったほうが面白いし、毎日にメリハリもつきましたね。