土木工事 土木工事
土木工事
「土木工事」とは一般的に道路、橋、トンネル、ダムなど、社会インフラを構築する工事全般を指します。マルカ建設で現在最も多く携わっているのは上下水道の工事です。これには掘削から上下水道の配管、残土処理、締め固め、舗装等までが入ります。土木工事は公共的なニーズに基づくものですので、地域のニーズが変われば仕事の内容も変わっていきます。一方、土木工事における、掘削、盛土、運搬、地盤改良、締め固めなど土に関わる部分のみを差して「土工事」と言います。大きな現場にJV(ジョイントベンチャー/共同企業体)として他企業と合同で携わる場合は、その土工事部分だけをマルカ建設が請け負ったり、土工事のほかに基礎のコンクリート打設だけを合わせて請け負うなどの場合もあります。
目立つ仕事ではありませんが、建設物の強度や信頼性の土台になるとともに、他の職種の方の仕事をやりやすくするためにも重要な仕事が土木工事です。細部にまで目配りの効いた丁寧な仕事が、マルカ建設の信頼を形作っています。
施工事例
職人紹介
自分が組んだ通りに順調に工程が進んで
完工した時の達成感がたまらない。
36歳でマルカ建設に入っていま5年目になります。一昨年社長の勧めで2級土木施工管理技士の資格を取り、いまは1級の資格取得を目指して経験を積みながら勉強中です。
以前4年ほど水道関係の仕事をしていたことがあってその経験も少しは役立つかなと思って入社したんですが、入ってみたら正直わからないことだらけでした。基準点を決めてレベルを出したり距離やら深さやら勾配やら計算仕事もたくさん。土木はとくに埋め戻してしまったらやり直すのは簡単ではないですから、確認も大切。でも、マルカでは知らなかったことも一つひとつ覚えていけばみんなが認めてくれるから、やる気があって勉強する気さえあれば、誰でも成長できると思います。それはマルカならではのすごくいいところだと思いますね。
いまの自分の立場ですと、自社のチームの一員として施工自体に携わることもありますし、現場によっては監督として下請けさんの管理や現地住民の皆様の調整に携わることもあります。自分が組んだ工程がその通りに順調に進んで完工した時の達成感はたまらないです。段取り八分とよく言いますが、本当に、段取りが大切だなということを実感することばかりです。
美しい仕事、きっちりした仕事にこだわり。
実は中学を出てから13年間、力士として角界にいたんですよ。力士をやっていなかったら普通に大学行って体育の先生になろうかなと思っていたくらいで別に勉強が嫌いということもなかったんですけど、その時は相撲で勝負してみたかったんです、若かったし。マルカ建設に入ったのは力士を引退して数年後、妻の実家がある蒲郡に転居してしばらく経った頃です。その時働いていた会社とマルカ建設に取引があって、マルカの車両がどれを見てもすごい綺麗だったことで興味を持ちました。車両が綺麗な理由は仕事終わりに毎回手入れを欠かさないからなんですけど、それがきちんとできている会社って、実際そうはないですよ。あと、社長がとにかくいい。好き(笑)。そういう社員は多いんじゃないですかね。
僕、今は土木部にいますけど、以前は基礎を作る部署にいまして、土木には土木の、基礎には基礎の面白さがあるんですよね。うちの社員みんなそうだと思うんですけど、見えなくなってしまうような場所でも、「綺麗な仕事」をすることにものすごい達成感というか喜びを感じるんですよ。
お金をもらって、会社の看板を背負ってやらせていただいている以上はきっちりした仕事をして、お客様や会社の信頼に応えていきたいですね。将来は勉強して経験を積んでオールマイティーにどんな仕事もこなせる人間になりたいと思っています。
職人道具:デジタルレベル
上下水道の工事などは配管の勾配がシビアに問われます。例えば4mの下水道管を設置する場合の勾配は、高低差でわずか16ミリ。基準点からデジタルレベルでスケールの目盛りを正確に読んで勾配を確認しながら工事を進めます。住宅の配管工が配管にあてて使う気泡式の排水勾配器などは、短い距離ならいいでしょうが、4mずつ施工して数十メートルから百メートルを超えて延長するような土木工事ではわずかな誤差が大きく響いてきます。デジタルレベルは土木の現場にはなくてはならない大切な道具ですね。