解体で生じたコンクリートのガラや廃材を選別し、木材チップや再生路盤材などに再利用するためのリサイクルを行っています。蒲郡市浜町にある自社設備「蒲郡リサイクルセンタ―」は、ガレキ類800t/日、<木屑類90,4t/日もの量を処理する能力を備えています。センターには専門のスタッフが待機しており、丁寧な解体作業とプロの判断で、効率的に多くの素材を再び製品として蘇らせているのです。