マルカ建設株式会社はリサイクル・解体・土木・外構・基礎工事を中心とした建設会社です。職人一同「丁寧で良い仕事」をモットーに日々現場で技術を磨いております。職人達は「仕事をやらされている」のではなく、自分が納得できるものを作り上げるという気概をもって仕事に取り組んでいます。妥協・ミスを決して許さない。そんな仕事に対する厳しさは会社から言われているわけではなく、自身のプライドが自然とそうさせています。なにより基本を大切に、現場をきれいで安全に、周囲への配慮を欠かさない。大型重機を扱い危険と騒音を伴う業務である為、職人としての技術向上とあわせ周囲への気配りを徹底しています。◯にカのマルカのロゴが入った職人を見かけましたら是非仕事を見て下さい。きっとご理解していただけると思います。
マルカにはそれぞれの分野に精通した“職人” がいます。職人達は自身の腕とマシンを信じ、誇りをもって仕事に臨んでいます。ある職人は一週間先の天気を把握し工期に間に合うようダンドリを組み、そして当日の工程を頭の中で立体的にイメージし効率的かつ安全に進めることができます。またある職人は住宅基礎の鉄筋組・型枠作成等、完成後に隠れてしまうような箇所であっても美しくきれいに仕上げ、長年に渡って支えることができるしっかりした基礎をつくります。
マルカはこのようなスペシャリストである職人達によって成り立っています。
我々、マルカ建設は常に社員全員が営業マンの意識で仕事に取り組んでいます。仕事の現場は、多くの人の目に触れる場所にあります。それはつまり、社員の服装や現場の整理整頓、態度などが周囲からいつも見られていることを意味します。日頃の現場を営業活動の最前線と捉えれば、必然的に周囲に対して細かく行き届いた気配りをする必要が出てくるのは当然のことといえるのです。 “最前線” での仕事ぶりによっては、周囲のみなさんに良い印象を与えることもありますし、逆の印象を与えてしまうこともあります。だからこそ、現場では営業マンとしての配慮が重要な意味を持つと考えているのです。
もちろん完成後の仕上がりが最も重要なのはいうまでもありません。そしてさらに、お客さまからご支持いただけるような行動が伴うことで、次の仕事につながる可能性が生まれます。そういった着実な行動が未来のマルカ建設の礎になるものと考えています。
施工から完成までを通して見ていただき、トータルで納得・満足していただけることが我々の一番の目的であり喜びです。この意識を社員が等しく共有してくれていると私は自負しています。何故なら私から逐一細かな指示など行わなくても、社員たちが自主的に丁寧な仕事を徹底してくれていることから、それは明らかだからです。
社員はそれぞれの技量も高く経験も豊富な人材が揃っています。私は図面さえ渡せば、あとは安心して任せられるスタッフばかりなのです。これは決して無責任ということではなくそれだけ社員を信頼している、できるということです。金額の大小、規模の大小に関係なく、我々は「現場で最高のパフォーマンスができるか。いいものが提供できるか。いい仕事ができるか。」を念頭に、今後も妥協することなく仕事を行ってまいります。